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勉強の足跡(2月)

さてさて、あっという間に2月が過ぎ去っていきます。
早いですね~、もう直ぐ卒業&退職、そして入学という人生における大きな分岐点に差し掛かります。

で、2月の勉強の進捗具合ですが・・・

【刑法】
・新判例から見た刑法 第2版 山口厚 有斐閣

【刑事訴訟法】
・演習刑事訴訟法 長沼/酒巻/田中/大澤/佐藤 有斐閣(つづき)

【商法法】
・会社法 第9版 神田秀樹
・会社法判例百選 有斐閣(O先生が選別した判例のみ)
・法学教室 会社法演習(10月~2月)

【知的財産法】
・特許法 第2版 高林龍 有斐閣
・著作権法 第2版 斉藤博 有斐閣(途中)

といった感じです。全然9割じゃないですね(笑)。
まあ、ノルマは達成出来たかな~なんて、思っているのでとりあえず良かったです。1月の遅れが響きましたね。刑事系の時間を他に費やせれば、全部出来たとおもうのですが。んまぁ、刑事系をすべて一ヵ月で(しかも、民訴もやりながら)回すというのも、無理な気がしますけどね( ̄ω ̄;

で、ちょこちょこ読み始めた知的財産法ですが、面白いですね。著作権法はまだ途中なので、なんとも言えませんが、特許法はかなり分かりやすかったです。特許に関しては知らない人でも、「何となくこんな感じかな?」というイメージを持っていると思いますが、そういうイメージがあるだけでも、全然違うと思います。民法なんかの勉強だと「意思表示が・・・」なんて習いますが、最初に聞いたときは「何で?!」という疑問が真っ先に出てきます。でも、特許だと「発明を保護するため、それを出願して・・・」と聞いても、「そうだよね~」という感覚で入って行けますからね。行政法も知ってますから、手続面も大まかな流れは把握しやすかったです。ロー入試対策で救済法を勉強したことがここで活きてきました。

イメージを掴むことは本当に大切だなって思いました。ちなみに、今までで一番イメージが掴みにくかった法律はダントツで不動産登記法でした(笑)。次が会社法かな?まだまだよちよち歩きですので、正直レベルは底辺ですが、それでも将来携わりたいと願っている分野を勉強できるのは本当に楽しいです。エンジニアとしての血も騒いできますしね。この辺は自分の強みがうまく活用できるよう、頑張ってみたいところです。

で、ローの行政法セミナーですが、1日目はDVDにて、2日目(本日)は生講義で受講してきました。内容は判例を解説しながら基本的概念を確認して、判例理論を分析するといった感じです。かなり突っ込んで解説してくれるので、非常にためになります。まだ自分で判旨を読んでも、どういった点に着目すべきかが判断出来ないときが多々ありますからね。

しっかし、噂には聞いていましたが、配布資料の量がハンパないですね(笑)。手元に来週の分も合わせて3日分あるのですが、厚さは2cmといったところでしょうか(^^; 百選回すのもヒィーヒィー言ってる自分には悶絶です。ただ読むだけだと、あまり意味がなさそうですし、だからといってじっくり読むにしては量が。むー

さて、3月の勉強の予定ですが、ちょっと趣向を変えて
【刑事訴訟法】
・新マスター論文シリーズ 第2版 刑事訴訟法 Wセミナー

【行政法】
・事例研究 行政府尾 日本評論社

【過去問演習】
・新司法試験 過去3年分(論文・択一)

といった感じで、アウトプット中心にします。久々の問題演習ですので、楽しみです。しかも、新司♪解けるかどうかは別問題ですが、そこそこは出来るんじゃないかな・・・なんて思ってます。

写真はプレミアムモルツと事例研究・行政法です。プレミアムモルツはアロマホップの香りがたまりません。でも、CMに出てくる竹内結子はもっとたまりません(笑)
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テーマ : ロースクール(法科大学院)
ジャンル : 学校・教育

総合面接に行ってきました

昨日、中央大学通教の総合面接に行ってきました。

総合面接とは、卒業論文の書面審査が通過した後にある教授との面接で、これを通過すれば無事に卒業が決まります。会社を休んで多摩キャンパスまで行くのは夏期スク以来で、ちょっと懐かしい気持ちになりました。

私は科目が商法(会社法)なので、大体予想はしていたのですがM先生にあたりました。事前に質問事項を頂いていたので、その辺は特に心配していませんでしたが、それ以外の質問がちょっぴり不安でした。あ、ちなみに事前に頂いた質問事項は、①代表的な買収関係の判例との位置づけと、②第三者割当てに対する東証の自主規制と法改正の動向に関してでした。

①に関しては、私のテーマがブルドックソース事件という判例研究であり、他の判例との関係がやや薄くなっていたため、指摘されました。②に関しては、昨年の12月に日経新聞に出ていた記事に関してです。企業買収はホットな話題であるため、いろんな意味で流れが早く、追従するのが難しい分野なのだと思います。しかし、テーマとして選定したからには、そういった動きに関してもしっかり注目して欲しいと言うメッセージなのだと感じました。

②に関しては、早ければ私が新司法試験を受験するまでに改正されるかもしれませんね。恐らく会社法に手が入ることになるのだと思います。現行の授権株式制度(37条3項、113条3項)では4倍ルールがあるので持分比率の低下を画する機能がありますが、実際に限界値に近い募集株式の発行を第三者割当てで行われると、既存株主はたまったものではありません。差止め請求が認められている(210条2号)といっても、大体は泣き寝入りしてしまうことが多い為、既存株主の保護を手厚くしようという動きがあります。東証の自主規制は、投資家に安心できる環境を提供していかなければ、取引額が減少するため、法改正は、現行法の見直しという観点から行っているのだと思います。実は、企業合併と同じことを第三者割当てを利用することで行えてしまうのですが、合併は株主総会の決議や反対株主に対する保護があるのに対して、募集株式の発行は授権株式制度の名の下に取締役会の決議で行える(公開会社を前提としてます)ため、問題となります。具体的にどういった規制・改正になるのかは分かりませんが、会社側としては動きにくくなるので利害調整をどう行っていくのかがポイントになりそうです。

面談の方はいたって順調でした。多少、緊張もしましたが、自分の意見は言えるだけの準備はしていたので、その辺が良い方向に作用したのだと思います。あと、新株予約権の無償割当に関して私が勉強不足だった点を指摘して頂いて、非常に参考になりました。条文の読み込みが足りない点や、同じことをする場合でも幾つかの手段があることに気を付けなければなりません。どの方法が一番有利(勝率が高い)なのか・・・面白いです。

卒論は1年近く取り組んだので、とても思い入れがありました。苦手な会社法をあえて選択し、それを克服する目的は達成できたと思っています。今は会社法が楽しくて仕方ありません。でも、それ以上に得たものは、難しい文献や判旨にも目を通すことで読解力が向上したこと、利害関係を考察していくことで法的思考力が向上したことと、何より専門書・基本書に対する見方が変わったこと(笑)でしょうか。沢山時間を費やしましたし、本当に苦労も多かったのですが、やはり楽をしていては何も得られないのだと、改めて実感することが出来ました。この経験は、これからの勉強や仕事の糧にきっとなっていくと自信を持って言えます。

面接後は知り合いと3人でコーヒー&軽く飲み会でした。通教、ロー、仕事、恋愛(笑)と話題が尽きることはありませんでしたね。とても楽しかったです。

さて、2月の勉強の進捗ですが、わりと順調にこなせています。報告は来週になりますが、9割くらいは達成できるかもしれません。

あと、話が変わりますが中央ローセミナーの行政法は初日は欠席となりました・・・・
だって、総合面接の日程と被ったんだもん(涙)。欠席した場合でも、DVDは借りられるようなので、週末に行くつもりです。来週の第3回、4回には参加しますので、参加される方、よろしくお願いしますね。

テーマ : 通信制大学
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

ひろ@右脳人間

  • Author:ひろ@右脳人間
  • 名前:ひろ@右脳人間
    年齢:36
    性別:男

    高専を卒業後にSIerに就職してITエンジニアとして働く右脳型人間が、何を思ったか司法試験にチャレンジ。

    中央大学法学通信教育課程を卒業後、中央大学のロースクール(既修)に入学し,生まれ故郷の高知県高知市で法律事務所を開設しました。
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