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電子書籍リーダーが欲しいのですが

東日本大震災で田町の自習室に利用制限がかかったため,私は西新宿の有料自習室を借りていたのですが,受験も終わり有料自習室を引き払いました。当然,置いてあった書籍は自宅に持ち帰ることになるのですが,結構な量です。なんとか自宅に収まったのですが,収納スペースが殆ど本で埋まってしまったので,新しい本を買っても置く場所がありません。

「必要は発明の母」と言いますが,この状況に陥ると電子書籍リーダーが欲しくてたまりません。今まで一度も考えたことがなかったのですが,電子書籍のニーズは確実にありますね。場所の問題がなければ紙媒体の方が好きなのですが,外出先で気軽に読むことまで考えると,電子書籍の方が便利なのは間違いありません。

もし買うとすれば,電子ペーバー対応の製品ですね。候補として挙がるのは,アマゾンのkindleか,ソニーのReaderです。どうも,バックライトタイプの物は好きになれません。というよりも,目がちかちかして集中して読めないんですよね。私は普段パソコンで作業するときでさえ,紙に印刷して読むくらいですから(パソコンの画面上でPDFやワードファイルを読むのが苦手な人いませんか? おそらく原因は液晶ディスプレイのくバックライトだと思います)。

話がそれますが,A4サイズの汎用電子ペーバーが商品化されれば即効買います。パソコンと接続して(理想は無線LAN),ワードファイル等を電子ペーパーに出力できるようにし,表示されたファイルにタッチペンでコメントを書き込めるような商品です。まるで紙のような感覚でドキュメントをチェックしながらも,紙を利用しませんから環境にも優しく,更に,印刷する時間も短縮できます。絶対に売れると思うんですけどね~ ここまでくると,プリンタとコピー機の役割も半減しますね。

で,話を戻しまして,電子書籍リーダーの購入ですが,実は今一つ購入に踏み切れません。

理由の1つとしては,先日WBSで放送していたのですが,フォーマットの規格がマチマチで統一されていません。電子書籍リーダーが電子書籍のフォーマットに対応していない場合,変換を行う必要があります。また,変換が出来ない場合は,読むことができません。記憶に新しい話では,次世代DVDの規格でブルーレイとHDDVDが激しく争っていましたが,それと同じ話ですね。

もう1つの理由としては,コンテンツの数が少なすぎます。探してみたのですが,コミック関係のコンテンツばかりで,自分が読みたいと思う本がまだ電子書籍になっていません。

といった感じで,私の見解としては時期が早いという結論に達したので,現在は保留中です。

そんなわけで今は本を購入した後,手元に置かなくてもよいと思った場合は売るようにしてます。驚いたことに文教堂は買い取り対象の本であれば期限付きではあるものの,30%の価格で買い取ってくれます。本を売るならブックオフだと思っていたのですが(笑)。

現在は,P.F.ドラッガーのマネジメントを読んでます。もしドラはさくさく読めたのですが,マネジメントさすがに内容が難しく,時間をかけながら読むことになりそうです。まだ5分の1くらいしか読んでないのですが,基本,原則が大切だという言葉はどの領域の世界でも同じなのだな,と再認識しました。この本は何度も読み返すことになりそうなので,売らずに手元に置いておこうと思います。



諏訪浪漫ビールのアルトです。なんでも,もやしもんとのコラボ商品だそうで。カラメル風味で濃いめの味わいでした。個人的にはもう少し苦味があった方が好きです。しかし,色がいいですよね。エビスの琥珀のような色合いです。
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サマー・インターンの報告 その2

前回からの,つづきです。

インターンでは起案の合間に,研修の課題以外の事件や経験談について色々と話を聞くことが出来ます。1つ1つが本当にあった話なので非常に興味深く,起案の課題が出されていたのを忘れて聞き入ってしまいます(笑)。また,司法修習を終えて数年という先輩弁護士の方もいるので,就職活動の話や司法修習の話も聞けます。司法修習に関しては詳細に話を聞くことができたので,どのようなことを意識して取り組むべきかイメージが出来ました。1年は短いですから,前もって話を聞けて良かったです。

(2)その他の出来ごと
私は静岡に土地勘があるわけでもなく,集まったインターン生同士も知り合いというわけではなかったのですが,色んなつながりや共通点があったことに驚きました。例えば,インターン生の中に私のゼミ仲間の彼女さんと知り合いがいたり,高知県出身が2人もいて(一人は1期生のインターン生)で同じ町内に住んでいたこと,昨年法職講座の講師の方が1期生のインターン生だったこと,私のブログを知っている事務局の方がいたことです。いや~,世間は狭いものだなと思うのと同時に,人と人はどこかで必ず繋がっているのだなと思いました。今回のインターンを通じて知り合った人とも,どこか別の機会でまた繋がるのでしょうね。んん~,不思議。

インターン中の土日は,朝霧CCにて年に一度のゴルフコンペが開催されるので,お手伝いに行きました。ただ手伝いに行くだけではなく,ゴルフの練習もさせてもらえます。しかも,時任プロのレッスン付きです。私はゴルフ経験がなく,更にセンスのかけらもないのですが,とても熱心に教えて頂けたので楽しくプレイ出来ました。いや~,はまりそうです(笑)

また,インターン中の夕食は,先生の手料理を堪能できます。自然が豊かなこともあって,食材が美味しいこともありますが,先生の腕前もすばらしく,毎晩こんなに贅沢してもいいのかというくらい美味しいご飯を頂きました。インターン生4人とも食欲旺盛だったので,きっと作りがいがあったと思います。おかげで体重が2kgも増えました。頭と心は引き締まって帰って来たのですが,お腹はたるんで帰ってきました(笑)。現在,ウォーキングをしてダイエット中です~

4 まとめ
(1)目的意識
インターンの目的である,司法修習に向けての意識は着実に身に付きます。インターンでは楽しいことも沢山ありましたが,研修課題は量も多く,質も高いので結構ハードです。課題をこなしていくうちに自分の弱点が必ず見えてきますので,今後1年間をどのように過ごすべきかが分かるようになってきます。こればかりは,机に向かって黙々と勉強をすることをだけでは発見できないので,やはりインターンを通じて学ぶ以外に方法はないように思います。

また,先生からは勉強のことだけではなく,法曹という仕事についての志や責任についても教わります。特に,法曹という職業だからそこ抱える問題は奥が深く,いきなり「先生」と呼ばれること,駆け出しの時期はあっても下積みの時期はないこと,誰からも注意されないこと,最初から管理職であること等,一般の社会人とは違う特殊性な部分について話をして頂けます。今後,人としてどのように成長していくのかを考えさせられました。

(2)モチベーションが高まる
インターンは日々,驚きと発見の連続でした。2週間を有意義に過ごせるよう様々な工夫がされています。ここまで見せてくれるのか,ここまで教えてくれるのか,ということが本当に多く,実務の難しさと楽しさを実感することができます。これは,目的意識を持続するモチベーションに繋がります。いくら目的意識を持っていたとしても,継続して意識し続けることが出来なければ意味がありません。モチベーションを高めることはとても大切なのです。インターンで色々なことをあえて見せるのは,このモチベーションを高めることも考えていたのではないか,と個人的には思っています。

いやぁ~,もう受験勉強に戻りたくないですね。俄然,試験に合格したくなりました。
といっても,今からやれることは何もないのですが(涙)。

といった感じで,満足度120%のサマー・インターンでした。
来期も開催するようなので,興味がある方は是非参加してみて下さい。

写真は,エチゴビールのレッドエールです。柑橘系の香りと,甘み,苦味の味わいがたまりません。ピルスナータイプでは出せない味わいです。
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サマー・インターンの報告 その1

では,予告していたサマー・インターンの報告をしたいと思います。

1 事務所の紹介
私は,弁護士法人 立石法律事務所のサマー・インターンに参加してきました。事務所は,静岡県の富士市にあり,天候がよければ富士山がきれいに見えるところにあります。

事務所の詳しい情報は,ホームページがあるのでそちらを参照してもらえればと思いますが,私が感じた特徴としては,裁判官を退官された弁護士がいる,企業法務の中でも予防法務に力を入れている,地域密着型で地元に根ざした事務所であることが挙げられます。

2 インターンの内容
インターンの目的ですが,他の法律事務所が行っているものとは異なります。受験生は,実務家になることを夢見てロースクールに進学し司法試験にチャレンジしますが,まずは試験に合格することが前提である以上,在学中は実務科目よりも受験勉強ばかりしているのが実際のところです。そのため,本格的に実務科目を勉強するのは,司法修習が最初になってしまいます。

しかし,修習は1年間と長いように思えますが,実務家として必要な素養を身につけるには圧倒的に短く,司法修習の最初から明確な目的意識を持たなければ,吸収できるものも吸収できずに終わってしまいます。そこで,司法修習前にインターンを通じて実務を経験し,実務家に必要な素養が何か把握することで,明確な目的意識をもって司法修習にのぞめるようにしよう,これが立石法律事務所のサマー・インターンの目的です。

インターンのカリキュラムは,法曹に必要となる素養について学んだあと,実際の事件を題材にして起案を行います。題材は,民事事件と刑事事件の両方です。また,これ以外にも,現地調査,法律相談の訓練,法律事務所の運営,事務局の業務研修など,中には司法修習でも勉強出来ないことを体験することが出来ます。

3 インターンを経験して
(1)研修内容について
多くのことを学ぶことが出来ました。全てを書くことは出来ないので主に感じたこと書きます。

まず,最初に痛感したのが圧倒的に法律の知識が乏しいことです。特に,手続法に関する理解が不足していると思いました。実務では,各種の申請手続き,調停・訴訟手続を通じて法律問題を解決することが多いのですが,受験生はここの意識が薄く,早い段階でこれに気がつく必要があります。

また,いろんな分野の事件を経験することの大切さも実感できます。インターンでは,これを八宗兼学という言葉を通じて学びます。沢山のことを学び,深く理解するからこそ見えてくるものがあり,これ自分の力として身につけていくことの大切なのです。先生からは,井戸掘りと地下水脈を例えに話を聞くことが出来ました。

そして,起案においては,実務ならではの工夫を学ぶことができます。私なんかは要件事実に即したことしか書けないのですが,裁判所に分かりやすい訴状にするための工夫,1回の期日で終わらせるための工夫,保全の申立の決定を迅速にもらうための工夫など,ノウハウを幾つか教えて頂きました。これは,先生が裁判官を経験していたこともあり,非常に説得力があります。文章を書くのが得意ではない私には,とても参考になりました。

更に,刑事事件の起案をほとんど経験したことがない私にとって,弁論要旨や尋問事項の検討はとてもよい経験になりました。ロースクールによって傾向が違うのか,インターン生の中にはかなり刑事実務の起案を経験している方もいて,既に差が付いていることを実感しました。

思っていた以上に長くなりそうなので,とりあえずここで一旦終了します。
続きは,後日UPします。

写真は,サッポロのファイブスターです。エビスとは違った美味しさですね。少し酸味が強い気もしますが
これはこれでありだと思います。昔のファイブスターとはちょっとパッケージも変わってました。
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修行を終えてきました

約2週間ぶりの東京です。

サマーインターンから帰ってきました。いやぁ~、想像以上に内容の濃い2週間で、満足度120%です!!

感想をアップしたいのはやまやまなんですが、東京弁護士会の実務演習講座に応募してまして、その課題の締め切りが8月10日と目前に迫っています(汗)。丁度インターンと重なっており、現在の進捗状況は問題を一度読んだくらいです。なので、課題の提出後に落ち着いてから、感想をアップしたいと思います。

写真は、インターン先で頂いたゴルフキャップです。きらりと輝くゴルフマーカーがアクセントになっています
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プロフィール

ひろ@右脳人間

  • Author:ひろ@右脳人間
  • 名前:ひろ@右脳人間
    年齢:36
    性別:男

    高専を卒業後にSIerに就職してITエンジニアとして働く右脳型人間が、何を思ったか司法試験にチャレンジ。

    中央大学法学通信教育課程を卒業後、中央大学のロースクール(既修)に入学し,生まれ故郷の高知県高知市で法律事務所を開設しました。
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