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民法答練習 その1

今回は、東大07にチャレンジしました。

一見、それほど難しくないように思えましたが、民法・商法・会社法がミックスされた問題となっています。出題どおり”民事系”なんですよね(^^; 憲法の問題も東大は”公法系”であるため、行政法の知識がないと回答が出来ない部分が含まれています。

会社法の部分はなんとか回答できました。会社の設立に関して何か主張出来ないか?といったところが聞かれる部分があるのですが、私は解説にあった条文(会社法832条)にはアクセスしたのですが、答案には記載しませんでした。別の条文(会社法828条)を書いて、こちらでもOK?!とおもったのですが、判例六法に記載された判例を見る限り、解説で挙げた条文の方が的を得た回答になっていますね。会社の設立無効の訴えと詐害行為取消権の相互問題を扱う問題です。なるほど・・・百選にも掲載されているなら、なおさら説得力があります。むむぅ~( ̄ ̄;

商法の論点は丸ごと落としてしまいました(--; 営業譲渡に関する論点なのですが、商号に関する記述が無かった為、気が付きませんでした(商法17,18条)。この辺りは、自営業という部分から嗅覚を働かせて抽出することが求められているのかもしれません。

また、民法に関しては詐害行為(民法424条)に関して、基本的な部分を間違えてしまいました・・・あうあう(TT)。法律でも5W1Hをしっかりと意識することが必要ですね。これは反省しなければなりません(涙)

また、保全法に関しても無理して書いたのですが、出題の意図からは必要ないとあっさり切られました(笑)。がんばって書いたのに(号泣)。出題の”どのような主張”という意味をしっかり読み取ることが大事なようです。ふむふむp(。。;

また、問題に記載されていない主観要素をどのように処理するかが問題となる部分がありました。旧司スタイルだとあっさりと場合分けするのですが、新司スタイルではもう少し悪あがきすべきだと解説されていました。でも具体的にどうやって?!!と思ったのですが、なかなか面白い話が聞けました。ちゃんと事案の状況を頭の中で想像する必要がありますね。ドラマで見る証人への反対尋問みたい(^^:

といった感じで、滑り出しは順風満帆とは言えませんが、民法という大海原にむけて航海をはじめました。遭難しないように気をつけねば( ̄▽ ̄;
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プロフィール

ひろ@右脳人間

  • Author:ひろ@右脳人間
  • 名前:ひろ@右脳人間
    年齢:36
    性別:男

    高専を卒業後にSIerに就職してITエンジニアとして働く右脳型人間が、何を思ったか司法試験にチャレンジ。

    中央大学法学通信教育課程を卒業後、中央大学のロースクール(既修)に入学し,生まれ故郷の高知県高知市で法律事務所を開設しました。
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